コロナ禍ですが(しかも都内は緊急事態宣言延長真っ只中ですが)感染対策を整えて現在も体験レッスンを行っております。
こんな混乱した時期だから、『新しい習い事も始めてしまって良いものか(始めたものの、すぐにコロナの関係で教室が休業したりという不安を持つ方が多いかと思います…)』と思われる方もいるかもしれませんが、何事も始める適齢期というものがあります。
やる気があれば、始めるの時期は何歳でも遅いことはない…ともよく言いますが、やはり音感をつける意味では3〜4歳の開始が最適です。
多くの3歳は(個人差はもちろんありますが)言葉を覚えてきて、楽譜に書いてあることに興味を持つことの出来る時期、そして保育園や幼稚園に通うようになり社会性も芽生え始めて”先生”という人物からの指示を聞く姿勢が作られてきていることなどから、レッスンに必要な能力が育ち始めている時期と言えます。
この時期を逃すと、きちんとした音感がつくタイムリミット(諸説あるものの、あるメソードでは小2がリミットとされています。)を過ぎてしまうことも多くあり、その後のピアノ人生において多くの差を生みます。
始めた時期の少しの差でその後のピアノ人生が大きく変わり、それによってお子様の興味が音楽(ピアノ)に向けられるかどうかにも影響する。それなら、断然レッスンを始めるのなら今が良いと思いませんか?
本日も可愛らしい3歳のお子様が体験に来てくれました!人懐っこくて、物怖じしない、将来が楽しみなお子様でした^_^
世の中にピアノ教室は多くあります。先生も、指導方針も人の数だけあります。
お教室は色々なところを見て、ぜひご自身やお子様と相性の合った素敵な教室を見つけ、1日でも早くお稽古をスタートさせてください!