澤田みづえの音楽活動ブログ

遅ればせながら

最近、インフルエンザの予防接種をしてきました‼︎おそらく人生初です。(覚えてないだけかもしれないけど。)

インフルエンザの皮下注射は痛いよ〜と事前情報で頭デッカチになっていただけに身構えていたので、まぁ思ったよりも我慢できるな(大人なので、当たり前ですが。)と妙に冷静な私でした。

しかし驚いたことに、受付で渡された体温計で体温を計ったところ37.5°C‼︎⁉︎普段36.4°Cの平熱なのでこれはかなり高い方だと思うのですが。これはマズイ、どこも体調悪くないのに、このままでは今日受けられなくなってしまう可能性大ではないか‼︎と焦って、もう一本違う体温計をお願いしまた計測…37.4°C。。うーん、微妙‼︎どうした、私⁈具合悪かったっけ、私⁈と軽くパニック。(笑)

この時期内科はどこも咳とかノロとかで具合悪い人がたくさん診察待ちしているイメージなのに、その日はなぜか診察待ちが私以外にいなくて。そんなことで、予防接種ならばもう今日しかない‼︎今日こそ運命の日‼︎接種day‼︎と鼻息荒く(え、だから熱上がった?)なってしまったわけなのです。f^_^;)

でもさすがにクールダウンしてきて、そりゃこの熱じゃダメかもね…と意気消沈してきたころ、一応問診票には熱を書かないでおくので診察室には通してもらえると言われ、先生に喉を見てもらったところ『あ、意外と綺麗⁈』との診断。

『念のために聞くけど、体調、本当に悪くないんだよね?風邪とかの自覚ないよね?』と何度か念をおされ、首を何度も縦にブンブン振りつつの半ば強引に進めていただいた感のある接種。

驚いたのが、37.5°Cまでが原則的には予防接種受けられる許容範囲内の体温だということ‼︎いや〜、勉強になりました。

こんな熱で平熱扱い?されることが世の中であったなんて。私の中では37°C過ぎると明らかにアウトラインだという認識でしたので。(今回はどういうわけか平気でしたが、いつもは37°C超えると微熱の意識で、かなり身体がだるく辛く感じる体質です)

とりあえずそんなギリギリラインで接種を行いましたが、その後はなんともなくピンピンしております♫免疫早くつくといいなぁ〜‼︎