コロナ禍で、合唱コンクールをやってしまってクラスターになった昨年のニュース。
確か埼玉の方で中学校の学校行事だったとか。
飛沫がダメな伝染病が大流行しているのに、合唱て…はぁ、校長先生きちんと色々考えていたんだろうかと保護者目線になると色々悶々としてしまいますね。。
そんな中、昨日レッスンに来てくれた中学生の生徒。
合唱コンクールの伴奏をすることになって、その伴奏をレッスンで見て欲しいとのこと。
…むむむ!?
だ、大丈夫なのー!?
と、そりゃ一瞬、身構えましたよね…。。
しかしその子の学校では…
一人一人が自分の歌声を家でiPadで録音して、それを音楽の先生がパソコンで合唱しているように40人くらいいる生徒の声をミックスさせるとのこと。その生徒も家で誰もいないシーンとした時にピアノ伴奏を録音して提出する予定とのこと。
それってそもそも合唱なのか?そして、そこまでして合唱コンクールを開催する意味って??
…ツッコミどころ満載で、謎は深まるばかりですが…。。( ˙-˙ )
とにもかくにもその生徒はレッスンの1時間でみっちり練習をして、上達して帰って行きました!どんな風に合唱として成り立ったのか、次回レッスンの時に聞くのが楽しみです。