澤田みづえの音楽活動ブログ

さーて今日も

お仕事しますよー。

大体このくらいの時間帯からようやくスイッチが入るわたくし…仕事柄午前から稼働というのが平日はなかなかなく。

子供達が学校から帰ってくる時間帯15時ごろ〜大人の方がお仕事を終えて来てくださる(あるいはお子様を連れて来てくださる)夜の時間帯が主流のため、午前は演奏の仕事の準備(今は大体youtubeのネタを考えたり、撮影したり、練習したり、曲をアレンジしてたり…)をしたり、スケジュールを調整して生徒さんたちと連絡を取り合ったりしています。

今日のトップバッターは、まだ小学校低学年の生徒さんで以前は40分レッスンだったのですが、最近1時間レッスンへ延長して行うことになったお子さんです♫こんなに小さいのに、1時間の間ずっとピアノに集中している姿は尊い…。。

ピアノのレッスンには集中力をつける力がありす。いつもレッスンをしながら、生徒さんたちがピアノに集中して向かい、出来るまで何度でもやり直す粘り強い姿を見るたびに、ピアノ以外の他の習い事や、勉強にもおそらく良い影響があるだろうなと思っています^_^

生徒さんが小学校高学年や中学生くらいになると、保護者の方には

『勉強だけやってきたわけではなく、ピアノの練習への負荷が常にあったことで、我が子の時間の使い方はうまいなと感じることがよくあります』

というお話を聞くようなことがよくあります。

勉強一筋のお子さんは、たった一つのものだけを集中してやり続けることももちろん別の辛さや困難を持ち続けていかなくてはならないとは思います。

しかし、ピアノと勉強の両立をされているお子さんの生活を考えると、勉強だけをやり続けているお子さんよりも勉強にかけられる時間が少ないことは確かなのですが、時間が分散されることで、音楽が勉強の息抜きとして良い具合に作用していることを感じずにはいられません。

というのも、幼少期よりピアノを長く続けて、やり続けてきた子は勉強でも良い結果を出していると感じるからです。

もちろん長い人生ですから、その後の人生を左右するような大切な受験期などにあたった場合数ヶ月〜1年ほどの休会をされる生徒さんもおられますが、その後の復帰が早い生徒さんは勉強とピアノやその他の習い事などとの両立がその後も当たり前のように続き、限られた時間の使い方も上手な印象があります。

このように他の生活においても必要な集中力忍耐力を養うことができるピアノ。

なるべく幼い時期に習うとやはりその後の音感等の習得にとって楽ではありますが、小学生、中学生…大人になってからも脳への良い影響は必ずあります!

当教室では無料体験を随時行っております。少しだけピアノを体験してみたい、まだ早いな…と思ったらもう少し待ってから入会したい…など、迷われている段階でも構いません。是非お気軽に体験のお問合せをいただければと思います♫