澤田みづえの音楽活動ブログ

調律、無事に終了!

昨日、ようやく調律の方に来てもらえて、切れたミの音の弦を修理していただきました!

直していただいたから当たり前なんだけど、ミの音が復活した時は心底ホッとして。はしゃぎつついろんな曲を弾いちゃいました!(弾きすぎると、また切るって…😅)

我が家のピアノは年齢で言うと27歳くらい。経年劣化も十分ある年齢ではあるものの、どちらかというと弾きすぎのせいで、ハンマーを巻いているフェルトの部分がかなり凹んでいるとのことでした。。

このハンマーの状態のままで私くらいのタッチスピードの者が酷使すると、またいつ弦を切ってもおかしくないらしく。😱それを防ぐのにはハンマーのフェルトを削って調整する必要があるようです。またフェルトのこのような状態の変化により、音が変わってきていて、特に小さい音の音色が細く頼りない感じの音となってしまいがちなのだそうです。

3時間くらいの工事で出来るそうなので、いずれお願いする予定です。が、今回張り直していただいた弦の音が昨日の晩にはもう狂いだしていて😣(あらかじめ調律師さんには新しく張った弦は狂いやすいとお聞きしていたので、想定内)、その調整に近々来ていただくのが先になりそうです。

これからも良い音で奏でていただき、皆さんが上達していくのを助けられるような楽器であり続けられるように、メンテナンスを欠かさず大切にしていきたいと思います!!!