こんばんは。
今週もみなさんお疲れ様でした!
暑い日が続きすぎて、この後の秋冬が来ることが想像できない…(毎年確実に来るのに)。
今日はお昼からのレッスンでした。
レッスンに来た生徒が少なかったせいか、教室の空気(というより、私の空気?(笑))も、いつもよりのんびり。こんな雰囲気も悪くないなぁ。
でも!もう9月も目前です。そう、あの年に一回の発表会が控えているのです!そう考えると、のんびりとした空気感を出している場合でもなく。
毎回、発表会前のこのくらいの時期から、気持ちが不安定になったりすることにより、簡単に弾けていた場所が弾けなくなるという事態になる生徒が一定数います。
私もこんな仕事をしていながら、昔から本番前は決まって演奏が崩れたり、暗譜が飛んだりするような惨事に見舞われることが殆どで、逆に最近では本番前にそのようなスランプに陥らないと『あれ?今回は好調なまま本番に行くけど、だ、大丈夫⁉️』と、不安になるほど。(笑)←滅多にないような気がしますが。
本番前にスランプに陥る時は、大体呼吸が原因。呼吸が知らない間に速くなっていたり、浅くなっていたりすることで、いつもと同じような節回しで歌える余裕がなくなり、それによって調子を崩しています。これ、殆どの人に当てはまる傾向です。
場数を踏んでいくと、スランプに陥ることも本番を安全に迎えるための大切なルーティンとなることが分かっているので、スランプが怖いと感じる事なく、逆にその波が来ると『おー!ウェルカム‼️いつものパターン‼️』となります😅
何事もそうですが、ピンチの時に急にいつもやっていたことを思い出そうと頑張っても、テンパっているのでなかなかムズカシイ😂
なので、それを想定した上で、譜読みをして、スラスラ弾けるようになってきた頃から、自分は普段どこで息継ぎをして、どのあたりで間を開けているのか。そして、弾いている時の手の上下運動なども含めて(大体心が落ち着いて弾けている時は、下に沈み込む動作をしっかりと入れていることが多いと思います)、調子の良い時からスランプに陥った時をある程度想定して練習を進めることが大切⭐️
人間は調子の良い時はそれを普通と捉えてしまいがちですが、いざ調子が狂うとその”普通”がどれだけ恵まれたものの上に成り立っているかを気付かされますよね。
ピアノと向き合うことは、己と向き合うこと。
今日もそれをひしひしと感じながら、レッスンを終えました😌