…いきなりで恐縮です。
先に申しておきます。
私は編曲(アレンジ)や
作曲は
大の苦手です。(笑)
…ズーン。
小学生の頃4年間在籍していたのはヤマハ音楽教室専門コースなのですが、グループレッスンにて同じメンバーだった男の子は今や飛ぶ鳥落とす勢いで、映画やドラマ等々で活躍される作曲家になっております。。(しかも、ここ数年再会したら音大まで同じことが判明!二人で驚きました〜。(笑))→
菅野佑悟氏
しかし私は当時、毎回出る作曲の宿題が苦痛で苦痛で。。洗濯機の音などを楽譜に起こして来なさいとか、ほんの何小節かの課題でも辛かった…。(笑)自分の思いや、聴こえた音をあえて楽譜に起こす意味が当時見出せず、作曲の課題はなんとかその場を取り繕うだけの時間になっていたような。
しかし、そんな作曲劣等感満載の私が、今までの自分を超えたいなと思っているのはアレンジです。人生何が起こるかわかりません。この私がアレンジに手をつけ始めようとは!(笑)
自分が専門的にやってきたクラシックの土俵で勝負したいのはこの先も変わらないのですが、やはりみなさんの中で印象に残る人気曲となるものは、ジャンル問わず何か意味があるのだと思うのです。
最近はストリートピアノ等でだいぶ身近な存在となりつつあるクラシックも、まだ一部の方の中では”敷居が高い”などと思われて、他のジャンルとは一線を画しているようなところがあります。
これらのクラシックもさまざまな作曲家の特徴から、ロックっぽい要素だったり、バラードっぽい要素だったり、フォークソングのようだったりと、本当に多種多様です。
食わず嫌いの方がクラシックに一度耳を傾けていただけたらという思いで、youtubeの動画も撮影しているのですが、もっとクラシックの一面も覗いていただけるきっかけになるよう今年はクラシック奏者ならではの視点でアレンジしたクラシック以外の曲なども発表していきたいと思います!
耳コピとアレンジで発表させていただいているのは現在こちらの2曲です。
↓↓↓
アンダーテイル(ゲーム音楽)”ghost fight”
https://m.youtube.com/shorts/HWafCt1S2Ts
…
タローマンは、画像編集は我が息子が担当しております。(笑)
アレンジと演奏はいたって真面目にしております。